奥出雲町議会 2022-12-07 令和 4年第4回定例会(第3日12月 7日)
先般、9月定例議会の一般会計補正予算第7号、災害対策費のブロック塀等安全確保事業、通学路避難確保に関するブロック塀の耐震、改修等の県単事業の助成についてであります。9月に提案されてますから、事業申請から完了届、12月まで、非常に短い事業でありますが、県との周到な打合せを重ね、いざ申請となった時点で、法改正のあった1981年以前にブロック塀の設置した証明が必要となりました。
先般、9月定例議会の一般会計補正予算第7号、災害対策費のブロック塀等安全確保事業、通学路避難確保に関するブロック塀の耐震、改修等の県単事業の助成についてであります。9月に提案されてますから、事業申請から完了届、12月まで、非常に短い事業でありますが、県との周到な打合せを重ね、いざ申請となった時点で、法改正のあった1981年以前にブロック塀の設置した証明が必要となりました。
これまで校名、校章、校歌などについて協議する総務部会が9月8日を皮切りに始まり、PTAの組織運営や服装などを協議するPTA部会、通学方法や通学路などについて協議する通学部会、教育課程や交流学習、地域との連携などを協議する学校部会の4部会に分かれ、精力的に議論を進めていただいております。
まず、9月14日には現地調査として、前年度に実施された事業の中から、新型コロナ感染症対策費では、桜江中学校裏に新設した防災倉庫及び舗装し整備した駐車場の確認を、私立保育所施設整備補助事業では、新設された波子保育所の確認、このほかサテライトオフィス整備推進事業、通学路整備事業、都市再生整備計画事業など、9か所において現地の調査確認を行いました。
通学路なのに安全が確保されない、敷地の草が繁茂して道路や隣の家にはみ出す、草木ならまだしも空き家そのものが隣の家にのしかかるといったケースが市内各地域で散見されます。そういった空き家へ対策するには、現状は家主の方に対応してねと、対策してねというような話が基本で、それに対して行政が補助をするというようなやり方でやられています。 ただ、このやり方ではいつまで待っても課題は解決いたしません。
スムーズ横断歩道につきましては、昨年12月に約3週間にわたり母衣小学校の通学路に社会実験として、市内で初めて設置させていただいております。この道路は、近隣保育園のお散歩コースでもありまして、また島根大学の学生も利用するなど、歩行者、自転車の横断が多いにもかかわらず、主要道路への抜け道として多くの車両が利用する路線となっております。
中学生の通学について、通学路にトンネルがあり、交通安全の面で不安がある、またトンネルを迂回する場合の道路には、交通安全に加えて防犯上の不安があると。子供の安全確保のため、何か対策はないかということでした。 そこで、考えましたが、小学生の通学に使用されているスクールバスへ中学生も乗せることで解決できないでしょうか。
前の日に大雨が降って通学路がもしかしたら土砂崩れがある可能性がある。出雲市の判断がなぜ、学校の校長に委ねる前に教育委員会がきっと出しているはずです。出雲市に聞いてみられたかどうかが知りたいんですが。市民の皆さんは、市民目線で言わせてもらったら、その校長、そして教育長の判断は知ったこっちゃないんです。ガチャで何が出てくるか、ここしか注目していないんです。
とりわけ通学路の安全対策として、横断歩道の路面を周囲より盛り上げ、車両の速度抑制を図るスムーズ横断歩道を市道に設置していく計画です。 次に、広報力の強化について、昨年4月に私が市長に就任して以降、市民の皆様に市政情報をタイムリーにお届けできるよう、多様な媒体を通じた広報活動に努めてまいりました。
学校教育などの振興では、ICT教育や通学路の安全性の確保といった点で目標を示して取り組む必要があります。 再生可能エネルギーの利用の推進では、江津市内での発電事業を誇らしげに語っていますが、実際のところ市民にとって直接のメリットはなく、ややもするとデメリットばかりを被っています。
昨日、坂手議員が通学路の質問で触れた2件の交通事故、1つは交通事故というよりひき逃げのというような事件だったようですが、どちらもドライバーは高齢でした。こういった事件、事故もあって、高齢の方には免許証を返納したいという方が相当数おられますが、返納すると通院、買物をはじめ、生活がままならなくなると二の足を踏んでいます。
そして、現在計画されている大型事業についてですが、まず西部統合小学校の建設については、今後の児童の見込み、必要な面積の確保や通学路の安全対策などを考慮した上で建設地の選定を行っていくことになり、令和4年度においてはそれを検討するための予算が必要となってくるものと考えております。
それ以外にも、繁華街や子どもの通学路などに、島根県警が32台、松江地区防犯協会が47台の防犯カメラを設置しており、そのほか、商店街組合、民間企業などによる設置も近年増加していると認識しております。 ○議長(立脇通也) 中村議員。
あと危険箇所の多い通学路の場合であったり、そういった臨機応変な対応を個々に寄り添って決めていったということをおっしゃいました。そういった点、私、非常に大切なポイントじゃないかなと思いますけど、児童と保護者の負担を軽くすること、安全を保障すること、その思いをこちらが持って、やっと再編はスタートするんですと言われたときの光景は、本当に忘れられません。 奥出雲町はどうでしょうか。
また、通学路の見直し、これも可能と思っていますので、やってまいります。
除雪路線は、原則として市民生活に欠くことのできない道路及び通学路の交通の確保などを優先し設定しております。 除雪作業につきましては、除雪計画で示されている積雪量を目安に、作業委託している安来市建設業事業協同組合をはじめとする団体と組織が速やかに出動し、それぞれの担当路線の除雪作業を開始するようになっております。また、安来市内の県道、市道の除雪に関しましては、島根県と協力体制を構築しております。
まず、9月14日には、前年度に実施された事業の中から、担い手育成対策事業ではイチゴ栽培用に整備したハウスを、小さな拠点づくり推進事業では桜江町川戸に開設された住民交流施設3colors、このほかに落石対策事業や通学路整備事業など、9か所の現地調査を行いました。
さて、私は通学路の安全対策について大きく5つ、後半の2つは避難路という視点も加えて質問をさせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。 最初に、松江市内における児童生徒が巻き込まれる交通事故の発生状況についてお伺いいたします。 ○副議長(野々内誠) 成相副教育長。 ◎副教育長(成相和広) それでは、お答えします。
13項目め、通学路点検についてお伺いいたします。 千葉県で、通学児童の列にトラックが突っ込み、5人が死傷した事故が発生いたしました。これを受けて、県教育長より、通学路点検の実施について通知されていると思いますけれども、点検状況と今後の対策についてお伺いいたします。
◎建築住宅課長(山本雅夫) 申請戸数、実施戸数ですけれども、令和2年度から対象を通学路に限定して制度を開始しております。令和2年度の申請は1件、現在令和3年度について協議中のものが2件というような状況です。 ○議長(永岡静馬) 8番山根議員。
まず、第1項目めでありますが、通学路の安全点検と対策についてであります。 通学路の安全については、学校の登下校、無事に過ごしているかと、保護者の方には大変心配される毎日だろうというふうに思っておりますが、通学途中で、交通事故はもとより犯罪に巻き込まれないかという、どこで何が起きるか分からないという、今、時代になっております。